性欲の捌け口

とある教会の一室……今夜も心に悩みを抱えた女性達が神にもすがる思いでこの場所を訪れる。自らの罪を懺悔し、神に身も心もささげてやりなおしたい。それは現実からの逃避行。主人公は教会の神父となって彼女たちの悩みを聞きつつ、神の代行者として絶対の地位からいいなりになった女性の体をもてあそぶ。精神的に負い目を感じている彼女たちは抵抗するものの抗うことは許されない。何度罪を重ねれば許される日がくるのだろうか。神に祈ればなんて全ては都合の良い嘘っぱち。そう、全てが主人公の快楽のためだけに…… ▼もっとみる