奪ENDING 〜人の妻、最後まで売ります〜

奪で仕事を続ける飯島亮介は、ゲンから「仕事の女ばかり抱いてると、勘が鈍っていくぞ」といった忠告を受ける。確かに奪にくる女性はもう逃げ場がなく、まな板の上の鯉のようなもの。寝取り趣味を満足させるために、プライベートでアプローチをかけてもいいのではないかと女性を物色。たまたま目をつけた人妻・柊静音といい仲になる。時を同じくして、奪の創始者の1人である露口啓司と面会した亮介は、とある人妻を寝取ってみないかともちかけられた。その人妻・藤代香澄と肉体関係をもつことに成功し、更には奪で客を取らせるようにまでなる。香澄と静音、2人の女と関係をもちながら、亮介はこれからの自分についてより深く考えるようになっていく。 ▼もっとみる